レブセルからの提案

REVCELL Carbon Offset

二酸化炭素を家庭レベルから回収する事で、地球温暖化対策に1人1人が参加でき、個人や家庭、店舗別や企業別、任意のグル-プなどでも、二酸化炭素の回収量を把握する事ができます。実際に回収量が分ると、 どのくらい地球温暖化対策に貢献しているのかを実感することができます。またその事が一人一人の個人別の「カーボンオフセット=排出してしまった二酸化炭素の相殺」に繋がり、環境問題への意識改革に繋がるものと考えています。レブセルでは、このような参加型の温暖化対策を提案しています。

人からの排出量

人間や動物も、実は呼吸により二酸化炭素を吐き出します。その量1人当たり年間約 350Kg。日本人全体では約3700万トンにものぼります。
レブセルでは家庭や職場、飲食店など、人の集まる場所に「CO2クリーナー」を設置する事で、一人一人が具体的に参加できる参加型の二酸化炭素回収システムを提案しています。

CO2クリーナー

火力発電所や工場などに取り付ける大規模な装置とは違い、家庭や飲食店、商業施設などで使える小型の空気清浄機に二酸化炭素の回収機能を加えています。
二酸化炭素を回収したフィルターは、その容量で具体的な回収量が分ります。排出権取引や、ポイント還元、その他のサービスとの連携で、フィルター代の負担を軽減できるか検討しています。

協業パートナー募集

レブセルでは、
①CO2フィルターの設置機器
②新たなビジネスモデル
③ 二酸化炭素を資源として、新たなリサイクル方法 

④ 共同研究 

⑤販売代理店
など、協業して頂けるビジネスパートナーや 様々な ビジネスモデルを募集しています。

レブセルカーボンオフセット

image

家庭や、店舗、企業、自動車内、映画館、飲食店、学校、電車内・・・
ありとあらゆるスペースが二酸化炭素の回収場所になります。

大気中に含まれる二酸化炭素濃度は約400ppm
人の呼気に含まれる二酸化炭素濃度は40,000ppm

濃度の薄い大気中から二酸化炭素を回収するためには大規模な設備が必要になります。
しかし人の活動する場所などは、二酸化炭素の濃度が高いため、
小型の製品でも効率的に二酸化炭素を回収することができます。

人の活動するスペースで二酸化炭素を回収し、
使用済みのフィルターを保管や貯蔵することでカーボンオフセットすることができ、
使用済みのフィルターをガラスやコンクリートの材料として再利用することで、
資源の節約にも貢献することができます。

将来は、ふたたび空気中に排出されないように
地中や海中、宇宙などに「貯蔵」することも検討します。

費用面は、「CO2クリーナー」の代金と、フィルターの代金で賄えるよう、
国や自治体などの補助金や、排出権取引、企業の広告費などを募り、
参加者(回収者)の負担の軽減化を検討します。

個人、家族、企業別、店舗別、都道府県別や国別、任意のグループ別に
二酸化炭素の回収量や、負担した金額を評価できるようにし、
地球温暖化対策への貢献度を「見える化」します。

REVCELL/レブセル

一人一人が参加できる
温暖化対策
レブセル・カーボンオフセット