会社概要

社名:株式会社レブセル
代表者:代表取締役 山本健二
本社:神奈川県横浜市都筑区中川1-2 F1307
東京事務所:東京都港区南青山2-2-15WIN青山ビルUCF9F
電話:03-6869-1927  FAX:03-6869-7718
メールアドレス:[email protected]
設立:2014年5月
事業内容
・高気圧酸素カプセルの研究開発及び製造販売
・感染症対策用の陰圧ルームの研究開発及び製造販売
・地球温暖化対策用CO2吸着剤の研究
所属団体
日本オーガニック会議
広島県カーボン・サーキュラー・エコノミー推進協議会(CHANCE)
ヨコハマSDGsデザインセンター
一般社団法人カーボンリサイクルファンド
ホームページ
・酸素カプセル
 https://www.revcello2.com/
・感染症対策用陰圧ルーム
 https://www.revcellnpr.com/
・温暖化対策
 https://www.revcellcarbonoffset.com/

ごあいさつ

この度は、株式会社レブセルのホームページにお越し頂きまして誠に有難うございます。
ホームページ内でもご説明させて頂いているように、弊社と二酸化炭素のかかわりは、酸素カプセル内で利用者が呼吸する事により吐き出される二酸化炭素について疑問を持ったことから始まります。酸素カプセルはカプセル内の気圧を高気圧に保たなければならない為、必然的に密閉された空間になります。また気圧を高くすれば高くするほど換気量が少なくなるという特性が有る為、利用者の吐き出す二酸化炭素がカプセル内に充満しやすく、濃度を低くするのは、その当時とても難しく、至難の業でした。そこで弊社独自に開発したのが、化学反応により二酸化炭素を吸着除去する「CO2クリーナー」でした。それらの経験が大手企業の目に留まり、様々なオファーを頂くようになりました。


レブセルとしては、大規模な設備で大量の二酸化炭素を回収するような方法では無く、「地球温暖化対策に参加している」「自分も貢献している」という実感を1人1人に持って頂けるような方法を考えています。
待ったなしの「地球温暖化」に対し、有効な対策を進めていく為には、一人一人の意識改革が必要であり、参加することで自分も二酸化炭素の削減に貢献しているという、実感を伴う活動が必要なのではないでしょうか。

家庭レベルでは人間が吐き出す二酸化炭素だけで無く、料理をするとき、お風呂に入るとき、ガスを使うとき、電気を使うとき、さらには製造時に二酸化炭素を排出してしまう製品を消費するだけで 、直接的にも間接的にも二酸化炭素を排出し、温暖化に影響しています。 つまり個人レベルでも生活をするだけで二酸化炭素を排出し、温暖化を促進している事になります。


レブセルカーボンオフセットとは、「個人レベルで二酸化炭素を回収し、個人レベルで排出してしまった二酸化炭素と相殺する」ことです。


人が吐き出す二酸化炭素は温暖化には影響が無いという有識者のご意見も有ります。しかしここまで温暖化が進んでくると二酸化炭素(CO2)の由来で影響の有る無しを考えても仕方が有りません。排出された二酸化炭素は、排出元に関係なく大気中に熱を溜め込む性質が有ります。
二酸化炭素を含む温室効果ガスが大気中に増えすぎると、気温の上昇が起こり様々な気候変動を起こしてしまうという事です。


地中に固定されていた二酸化炭素(化石燃料)を掘り出し燃やすことで大気中に放出される二酸化炭素、人間や動物の呼吸から排出される二酸化炭素 、人間の生活の中で排出される二酸化炭素、火山活動で排出される二酸化炭素、レブセルではそのような空気中に放出されている様々な二酸化炭素(温室効果ガス)を身近なスペースから回収し、オフセット(相殺)できるような循環型モデルを研究開発しています。

この度、使用済みの二酸化炭素吸着剤からガラスを製作することができたのは、新たな循環モデルとしてとても大きな一歩になると考えています。


日本独自の地球温暖化対策・ジャパンモデルとして、個人参加型の温暖化対策を、世界に発信して行きたいとレブセルは考えています。


 2 0 2 2 年9月1日
株式会社レブセル
代表取締役 山本 健二


  

レブセルはスポーツを応援しています。 

公式スポンサー

・ B. LEAGUE B1  横浜ビー・コルセアーズ 

酸素カプセル提供
・2018バレーボールワールドカップブラジル女子代表チーム 

・武庫川女子大学体操部
・ブラジルSPORTSLAB