REVCELL CARBON
DAC system
G7広島サミットに出展
2023年5月19日開催のG7広島サミットの国際メディアセンター広報展示に、日本エアーテック(株)様、ACBiode様と共同で、CO2を直接空気中から吸収できるDAC機能搭載型ハイブリッド空気清浄機と、レブセルのマスコットキャラクター・ホッキョクグマの「zeroくまくん」のぬいぐるみを、レコガラス(*1・リサイクルガラス)で作成した雪原(*2・結晶化ガラス)の上に載せた作品として広報展示させて頂きました。日本を代表する技術の一つとしてG7広島サミット(主要7カ国首脳会議)に我々の技術が展示されたことはこれからの開発にとても大きな力になりました。
公式ページ(archive)⇒ こちら
*1・レコガラスの研究開発は、日本山村硝子(株)様と行っています。
*2・レコガラスを使用した雪原(結晶化ガラス)作品は、横浜あおば玉田ガラス工房様の作品になります。
玉田恭子先生とのコラボレーションは、⇒ こちら
↓ サミット会場の風景
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レブセルプロモーションビデオ
G7広島サミット放映用
英語字幕版
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レブセルプロモーションビデオ
日本語版
zeroくまくんファミリーの長男・風太くんが説明します。
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zeroくまくんファミリーの物語。2050年の北極より、zeroくまパパが、子供たちに地球温暖化対策について語り聞かせます。
レブセルにできること
REVCELL CARBON DAC system
*DAC(ダイレクト・エアー・キャプチャー)とは、空気中から直接回収する技術の事
レブセルとCO2
レブセルは、アスリート等が疲労回復や怪我の早期治癒に利用する高気圧酸素カプセルの販売を生業として2014年に起業しました。その中で、密閉されている酸素カプセル内の二酸化炭素濃度が、利用者の吐き出す二酸化炭素で著しく高濃度になっている事をつきとめ、 2018年より研究開発をスタートし、翌2019年 に 東証一部上場企業 との実証試験を経て、高気圧酸素カプセル用のCO2クリーナーの製造販売を始めます。
CO2回収
グラフは、毎分300ℓの空気に約1400ppmの二酸化炭素を混ぜ、CO2クリーナーがどれくらい濃度を下げる事ができるのかを試験したデータになります。
結果として、1400ppm有った二酸化炭素濃度が、半分近くまで下がったことが分かります。このグラフより、CO2クリーナーが回収した二酸化炭素の量がわかります。吸着剤の種類、量、風量、風の当て方など様々な工夫を行うことで、二酸化炭素の回収量をさらに増やす事がわかってきています。
CO2クリーナー
写真は、高気圧酸素ルーム内に設置した初期型のCO2クリーナーになります。
レブセルでは、これらをベースに、家庭用・商業施設用の空気清浄機として二酸化炭素の回収機能や、ウィルスの除去能力を付加した新たな空気清浄器の開発を行っています。昨今の気候の変化からも、一人一人が地球温暖化対策に参加しなければならない時が来ているとレブセルでは考えます。「回収量の見える化」を実現し一人一人が参加できる温暖化対策を提案します。
レコガラス
空気中の二酸化炭素を吸収した使用済みの二酸化炭素吸着剤から、実際にガラスを作ることに成功しました。この技術は、空気中から二酸化炭素を回収することで地球温暖化対策に貢献ができ、使用済みの吸着剤を再利用することで資源の節約に繋がります。
RECYCLED
ECO
GLASS
RECO/GLASS
レコガラスと命名しました。
*商標申請済み
レブセルでは、
オリジナルの二酸化炭素吸着剤を利用した
様々な取り組みを始めています。